DotNetZip.dllは、マイクロソフトが提供するZIPファイルに
関する圧縮・解凍ルーチンでオープンソース(Ms-PLライセンス)
によって管理されています。
.NET Framework2.0以上で動作してくれる上に
.NET Frameworkに実装されているZIP処理では
バージョンによって扱いが違うなどもあり、安定して圧縮・解凍
が実装できるのがDotNetZipとなります。
DotNetZipを挿入して作られたプログラムは、DotNetZip.dllが必要です。
この関連ライブラリを実装するのに簡単な方法は以下の通り
visual studio communityをインストールし、新規プロジェクトを
作成後にNuGetパッケージマネージャーを起動し
Install-Package DotNetZip を入力する。
(最新版が自動的に選択される)
もう一つはDLLだけ持ってくるという手が
実はGithubに全面移行してから、DLLファイルは配布されていない
よって、添付されておらず実行ファイルとテキストファイルだった場合
ソフトウエアが動作しない上、自分でどこからかもってくるしかない
そこで
Download and Fix Missing .DLL Files - DLLme.com
というサイトが、いろいろなDLLファイルを保管してくれている
上記のサイトからDLLファイルだけを持ってきて、動かそう
ちなみに、プログラマさんの場合は
迷わず、visual studio community経由にしよう
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